わかりやすい説明、自分の歯を残すお手伝い、安全な治療へ取り組みが久世歯科の治療へのこだわりです

当院では、歯は顔の一部として「見た目にも美しく綺麗に修復されるべきである」という考えの元、治療に取り組んでいます。

また、歯の根の治療やむし歯の深い部分をカバーする治療、歯の被せ物や詰め物、歯肉に隠れる部分といった、目に見えない部分の治療は、痛み等の症状がなければ見過ごしてしまいがちですが、実は年月が経ったのちに大きな差を作ることになるのです。

長い間放置したり、不適切な治療を行うことによって周囲の組織に炎症を引き起こすことがあり、再治療が必要になることもあります。


当院では、基礎工事とも言うべきこういった目に見えない部分も含め、治療の精度を高めることで、患者さまに安心して治療を受けていただけるよう全力を尽くし、こだわりを持って診療に取り組んでいます。

当院では、患者さまひとりひとりに対して、院長自らがそれぞれのお話に耳を傾け、思いを理解し、患者さまの身になって丁寧に治療に取り組むことを心がけています。

歯の状態や治療内容については、図や模型さらには口腔内カメラを用いて視覚的にもわかりやすく説明しています。

むし歯や歯周病には、それぞれに原因があります。
ひとりひとりの「生活習慣」そこに隠れた原因が潜んでいます。

患者さまのお話を詳しく聞くことによって再発防止策を提案し、患者さまと一緒により良い口腔内環境を目指します。

歯医者を敬遠するあまり、長い間むし歯を放置してしまっている方へ。

むし歯は放置すると必ず悪くなっていきます。
今すぐだったら歯を残せる場合でも、半年後では残せないかもしれません。
もちろん歯科治療は日々進化していますが、それでも天然の歯に勝るものはありません。
ご自分の大切な歯をできるだけ大事に残すためにも、できるだけ早くあなたのお口を診せて下さい。

過去に歯医者で痛い思いをされましたか？
当院ではまず、麻酔注射の時の痛みを和らげるため、歯肉にゼリー状の表面麻酔剤を塗り、しびれさせてから注射します。
抜歯の際にも患者さまから「痛くなかった」「もう抜けたの？」という感想をよく耳にします。

あなたが一本でも多く天然の歯を残して豊かな生活を送ること。そのためのお手伝いをするのが私達歯科医師の使命です。

当然のことながら、治療に使うすべての器具は超音波洗浄器で洗浄した上、オートクレーブ（高圧蒸気滅菌器）で完全滅菌処理を施しています。
オートクレーブは2台設置して、ハンドピース、ドリル等の滅菌にも万全を期しております。
紙コップ・ゴム手袋・エプロンは患者さま一人ごとに交換し、院内感染には十分に配慮しております。

エナメル質に限局した初期のむし歯は削らずに歯質を温存することによって再石灰化による自然治癒が期待できます。
むし歯があればすべて削り取るのではなく、その歯の今後を考えるときに、ここまでは治療せずに温存、これ以上は削って積極的な治療が必要ということを適切に診断することが大切です。
むし歯の所にレーザー光を当てて測定し、進行の度合いを数値化してひとつの客観的な判断材料とする最新のシステムです。